7月9日のダンス音楽 【5】

本日はHélène（エレーヌ）の「La danse d'hélène」です。

これはみんなで踊れる楽しいダンスで、歌詞を聴けばどのように踊るか判る歌です。
とは言ってもフランス語ですのでちょっと説明を・・＾＾

Je mets le doigt devant
Je mets le doigt derrière
Je mets le doigt devant
Je fais de tous petits ronds
Je fais le boogie woogie
Je fais le tour de moi même
Et je vais en avant

指を前に出して
指を後にやって
指を前に出して
小さく円を描いて
ブギウギして
体を回転させて
そして前に出る

基本はこれだけ（笑）
歌詞に合わせて踊れますよね。
最初は指（le doigt）を使いますが、その後は指の部分が次のように変化していきます。

手（la main） 、肘（le coude）、膝（le genou）、舌（la langue）、あそこ（le sexe）の順番。

最後のあそこは、つまりアソコですが日本語でそれを連発するのもちょっと・・・の場合は、「腰」と言えば恥ずかしくなさそう！？

簡単ですしノリのいい音楽なので皆で集まって踊ると楽しそうですね。
ぜひ覚えていって下さい〜！




パリ祭の夕べ　〜フレンチポップスでLet’s dance！〜
　日時：7月9日（土）18時〜20時30分
　会場：Sala
　　　　福井市中央1−9−1ユニオンスクエアビル3F　0776-27-3669
　　　　＊ 駅前電車通り・ビル1F「なか卯」が目印。
　参加費：3,600円（ビュッフェ＋飲み放題）

7月9日のダンス音楽 【4】

本日はIndochine（アンドシーヌ）の「L'aventurier」です。

Indochineとはインドシナのフランス語。
インドシナ半島にあるベトナム、カンボジア、ラオスはフランスの植民地でした。

たぶんアジアに対する憧れに似た気持ちからこの名前にしたのではないでしょうか？
同じ時期にジャパンというイギリスのバンドもいましたね。

Indochineは８０年代に高い人気を誇ったニューロマンチック系のバンド。
シンセサイザーをメインにしたエレクトロポップで、結構耳に残る印象的な曲が多いです。
そのスタイルからフランス版デュランデュランとも言われているようですね。

メンバーの入れ替えを経て今も活躍している、フランスではメジャーなバンドです。




パリ祭の夕べ　〜フレンチポップスでLet’s dance！〜
　日時：7月9日（土）18時〜20時30分
　会場：Sala
　　　　福井市中央1−9−1ユニオンスクエアビル3F　0776-27-3669
　　　　＊ 駅前電車通り・ビル1F「なか卯」が目印。
　参加費：3,600円（ビュッフェ＋飲み放題）
　※申し込みはお名前と人数を明記の上、７月４日(月)までにメールかFaxで。（７月６日まで）
　メール：[e-mail]　 Fax：[phone]
　＊当日無断キャンセルの場合は参加費を全額お支払い願います。

7月9日のダンス音楽 【3】

本日はFrance Gall（フランス・ギャル）の「Poupée de cire, Poupée de son」です。

この曲は日本で最も有名なフレンチ・ポップスではないでしょうか？

1963年にデビューして一躍人気者になった彼女は66年には早くも初来日。
この曲の日本語版も出しています。
日本では「夢見るシャンソン人形」というロマンチックなタイトルで知られていますが、フランス語のPoupée de cire, Poupée de sonは直訳すると「蝋人形、おがくず人形（おがくずを詰めた人形）」。これでは売れないと判断したのでしょう（笑）

ちなみに作詞・作曲はあのセルジュ・ゲーンズブール。
この曲は65年の第10回ユーロビジョン・ソングコンテストでグランプリを獲得しました。

まるでフランス人形のような可愛いらしいルックスに、どことなく初々しいボーカルが魅力的ですね。




パリ祭の夕べ　〜フレンチポップスでLet’s dance！〜
　日時：7月9日（土）18時〜20時30分
　会場：Sala
　　　　福井市中央1−9−1ユニオンスクエアビル3F　0776-27-3669
　　　　＊ 駅前電車通り・ビル1F「なか卯」が目印。
　参加費：3,600円（ビュッフェ＋飲み放題）
　※申し込みはお名前と人数を明記の上、７月４日(月)までにメールかFaxで。
　メール：[e-mail]　 Fax：[phone]
　＊当日無断キャンセルの場合は参加費を全額お支払い願います。