2013年01月31日

第10回フランス文化講座【報告】

1月26日に福井市の「シェ・ピノリ」さんにて
第10回フランス文化講座と新年交流会が開催されました。

今回の文化講座は、在京都フランス総領事のフィリップ・ジャンヴィエ・カミヤマ氏を講師にお迎えしてのバグパイプの演奏でした。

ピノリ外観.jpg

昨年は快晴だったのですが、本年は生憎の雪模様…。
ですが、ジャンヴィエ夫妻は
「京都では滅多に雪が積もらないから、今日の雪景色は美しいですね。」
とおっしゃって下さって良かったです。
(しかし、この雪が後々のパニックを引き起こすことになるのですが…。)


日本では『バグパイプ』というと「スコットランドの楽器」とイメージされる方が多いと思いますが、
実はバグパイプには様々な形があり、
フランスはもちろんのこと、ヨーロッパを中心に広い範囲で演奏されている楽器です。
今回はその様な背景も交えて、バグパイプの歴史や構造なども解説してくださいました。

RIMG4033.JPG
音を出す空気を貯める袋に被せてある布はスコットランド伝統のタータンチェックです。
被せる布に決まりはないそうです。


総領事お一人の演奏でも結構な音量があったのですが、ヨーロッパではパレードの時などに何十人もの隊列になって演奏されるそうで、いくら外だとはいえすごい迫力がある演奏になるんでしょうね!

アメイジング・グレイスやスコットランド・ザ・ブレイブなど日本の方にも耳なじみのある曲も演奏され、滅多に聞く機会のないバグパイプの貴重な演奏に、参加された皆さんも興味深そうに耳を傾けていらっしゃいました。

演奏が終わった後の質問コーナーでは、会員の皆さんからの質問に答えて下さったのと同時に、何名かに実際に演奏をさせて頂くチャンスが!

RIMG4038.JPG
この楽器、演奏したことがない方にとっては音を出すのも本当に大変そうでした。


ジャンヴィエ総領事は長年バグパイプを演奏されていらっしゃる方ですが、
この日の為に忙しいお時間を割いて練習して来られたそうです。
福井日仏協会のために素晴らしい演奏をして頂き、本当にありがとうございました!

総領事はまた、
「福井日仏協会は、設立年数はまだ3年と若い会だが、
 活気があって会員皆が楽しんで活動されている会だと思う。
 どうかこれからも活動を続けて行ってほしい。」
とも仰って下さいました。

協会の方では今後にむけて様々なイベントを企画中です。
出来るだけ多くの方に楽しんでいただけるよう、知恵を出し合って考えてきたいと思いますので、
皆様も「Bonne idée」がありましたら、遠慮なくおっしゃって下さいね!


次回文化講座は4月13日(土)を予定しております。
詳細が決まりましたら、会報やこのブログ等でご連絡させて頂きますので、
今しばらくお待ちください。




posted by naoko at 22:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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