【パリで福井のそば粉を!?】
福井県産そばをパリでアピールするイベントが開催されます。
日本ではそば=麺、フランスでは生地、ところ変われば食べ方も違う食文化が垣間見られます。
フランスでそば粉といえばガレットで、実は福井県でもガレット粉を製造しているんです。国産とフランス産では同じガレット粉でも食感や香りに違いがあります。
当日、現地の料理関係者に違いをかんじてもらう実演と、原料である玄そばについて専門家がお話しするそうです。そばがき、という食べ方もご紹介するそう。
食材を通じて、福井の産地とフランスの産地がつながりをもち、食文化の交流になるといいですね。
------------------
2018年2月19日(月)13時〜16時
会場 La Maison du Sak é(ラ・メゾンドサケ)
11 Rue Tiquetonne, 75002 Paris, フランス
amaisondusake.com
+33 9 67 61 97 03
主催 福井県 福井そばルネッサンス推進実行委員会
福井県在来種そばセミナー
・専門家による 福井県 在来種 そばの紹介
・動画、リーフレットによる 産地 紹介
(2) 現地飲食 関係者による 県産そば粉 の試食・評価
・パリの一般的なそば粉と違いを体感し、評価 をもらう 。
・そばがき( そば 切り用粉)
参加者によるそばがきづくりで香、味を評価
・ガレット(用そば 粉)
メゾン・ドサケ のシェフによる生地 を提供
厚みによる香り、食感の違いを評価
参加者には福井県産そば粉をプレゼント
------------------
福井日仏協会ではイベントの概要を受け取り、少しでも現地の方の交流の手助けとなり、福井の食文化発信になればと応援の意味を込めております。
シェアしていただけるとなおうれしいです。
posted by 福井日仏協会 at 21:36|
Comment(0)
|
フランス関連情報
|
|